生で聴く のだめ カンタービレ の音楽会 室内楽版
- 日時
- 2025年11月29日(土)
開場:13:30 開演:14:00 - 会場
- 幸田町民会館さくらホール
- 料金
- 〈全席指定〉一般4,000円 学生1,000円
- チケット販売所
- ● 幸田町民会館チケットセンター
- ● 幸田町民会館Webサイト
- ● チケットぴあ ※セブンイレブンでも直接購入できます。
- ● ローソンチケット ※ローソン、ミニストップでも直接購入もできます。
- チケット発売日
- ●Web会員先行販売 7月27日(日)10:00~7月29日(火)
- ●電話予約/プレイガイド/Web販売 8月3日(日)10:00~
- ●窓口販売 8月5日(火)9:00~
- ※窓口販売は、残席がある場合に限り受付いたします。
- ※インターネットからの購入はClubハッピネスWeb会員にご登録いただく必要があります。
- ※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
- ※完売した場合、当日券の販売はございません。
- ※車イス席をご希望の方は幸田町民会館(0564-63-5181)にお電話ください。
- Pコード
- 301-691 https://t.pia.jp/
- Lコード
- 41824 https://l-tike.com/
- 主催
- 幸田町文化振興協会
- 後援
- 幸田町、幸田町教育委員会
- 企画
- 高橋多佳子 / 公益財団法人かすがい市民文化財団
- 制作
- 株式会社M music Labo
巨大スクリーンに漫画のシーンと解説を投影。生演奏と共に楽しめる!
原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所載)
○舞台・スライド投影: 公益財団法人 かすがい市民文化財団
予定演奏曲目
エルガー: 愛の挨拶(ピアノ・トリオ版)
モーツァルト: セレナード第13番 “アイネ・クライネ・ナハトムジーク” ト長調 K.525より 第1楽章、第4楽章
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11<六重奏版> ほか
※曲目は変更する場合がございます。ご了承ください。
出演
高橋 多佳子(構成・ピアノ・お話し)Takako Takahashi
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コン2025クール第5位、以後、内外で数多くの賞歴を重ねる。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。その後10年間にわたりポーランドで研鑽を積む。国立ワルシャワフィルをはじめ、国内の主要オーケストラと数多く共演を重ねる。既に23タイトルのCDをリリースし、その多くが“レコード芸術誌”特選盤となる。2010年から《生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。朝日新聞社主催リサイタルシリーズ《ショパンwith フレンズ》(全4回)、《名曲達の饗宴》(全3回)は、各回ともに優れた企画と高い音楽性で絶賛を博す。ソロの他には宮谷理香とのピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」、礒絵里子(Vn)新倉瞳(Vc)との「椿三重奏団」としても活動。
礒 絵里子(ヴァイオリン)Eriko Iso
桐朋学園大学卒業後、ブリュッセル王立音楽院首席修了。マリア・カナルス国際コンクール他入賞。ソロ活動に加え、室内楽(デュオ・プリマ、椿三重奏団、デュオ・パッシオーネ)でも多彩な演奏活動を展開。(一財)地域創造公共ホール活性化支援事業並びに、ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。2010年よりFMヨコハマ「礒 絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務めている。現在11枚のCDをリリース。 https://erikoiso.jp/
中島 麻(ヴァイオリン)Asa Nakajima
現在、イルミナート・フィルハーモニーオーケストラのソロコンサートマスター及びトウキョウミタカフィルハーモ二ア コンサートマスター。桐朋女子高校音楽科、同大学卒業。ロームミュージックファンデーション奨学金を得てオーストリア国立ザルツブルクモーツァルテウム音楽大学修士課程を首席修了。徳永二男、イゴルオジムの各氏に師事。2005年オーストリアメニューイン記念音楽財団賞1位をはじめ内外のコンクールで受賞多数。
吉田 有紀子(ヴィオラ)Yukiko Yoshida
桐朋学園大学音楽学部を経て同大学研究科修了。’94年弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオを結成。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞、青山音楽奨励賞など受賞。クァルテット・エクセルシオを中心に幅広く活躍している。浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト。東京藝術大学室内楽科非常勤講師。
新倉 瞳(チェロ)Hitomi Niikura
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。卒業時には皇居桃華楽堂新人演奏会に出演、御前演奏を行う。その後、バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでにJan Vymyslicky、毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga、Martin Zaller(バロック・チェロ)の各氏に師事。室内楽を徳永二男、原田幸一郎の各氏に師事。
第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門受賞を始め多くの受賞歴を持つ。現在はカメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点に活躍する中、ソリスト・室内楽奏者として全国各地で精力的に活躍中。使用楽器は、宗次コレクションよりMatteo Goffriller(1710年製)を貸与されている。
加藤 雄太(コントラバス)Yuta Kato
桐朋学園大学卒業。タングルウッド音楽祭、小澤征爾音楽塾等に参加。これまでに東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、ラヴェンナ音楽祭など国内外の音楽祭に出演している他、2019年にはパーヴォ・ヤルヴィ率いるエストニア・フェスティバル管弦楽団に出演。また室内楽においては、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団をはじめ、国内外の数多くのアーティストと共演を行っている。題名のない音楽会等メディアにも多数出演。これまでにコントラバスを都筑道子、西田直文、河原泰則、エドウィン・バーカーの各氏に師事。パシフィックフィルハーモニア東京特別契約首席。