渡辺真知子 & サーカス ~時代を彩る名曲コンサート~
ビッグバンドの演奏でお届けするちょっと贅沢なコンサート
- 日時
- 2026年2月1日(日)
開場:14:30 開演:15:00 - 会場
- 幸田町民会館さくらホール
- 料金
- <全席指定> 7,000円
- チケット販売所
- ● 幸田町民会館チケットセンター
- ● 幸田町民会館webサイト
- ● チケットぴあ ※セブンイレブンでも直接購入できます。
- ● ローソンチケット ※ローソン、ミニストップでも直接購入もできます。
- チケット発売日
- ●Web会員先行販売 11月16日(日)10:00~11月18日(火)
- ●電話予約/プレイガイド/Web販売 11月23日(日・祝)10:00~
- ※インターネットからの購入は、ClubハッピネスWeb会員にご登録いただく必要があります。
- ●窓口販売 11月24日(月・祝)9:00~
- ※窓口販売は、残席がある場合に限り受付いたします。
- ※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
- ※完売した場合、当日券の販売はございません。
- ※車イス席をご希望の方は幸田町民会館(電話0564-63-5181)にお電話ください。
- Pコード
- 310-118
- Lコード
- 43099
- 製作著作
- ヒューマンデザイン
- 主催
- 幸田町文化振興協会
- お問合せ
- 幸田町文化振興協会 TEL.0564-63-1111
渡辺真知子
1977年「迷い道」でデビュー。「”シンガーソングライター”はテレビに出演して歌わない」という当時の音楽業界の常識を覆して積極的に歌番組に登場する。「迷い道」・「かもめが翔んだ日」・「ブルー」・「唇よ、熱く君を語れ」など日本のポップス・シーンに残る数々のヒット曲を送り出し、印象的な歌詩と心に残るメロディー、そして深いエモーションをたたえた抜群の歌唱力で一躍人気アーティストの仲間入りを果たす。日本レコード大賞最優秀新人賞、他音楽祭13賞受賞。パワフルな歌唱は現在も勢いをそのままに、 メロウ・ソフト・シャープ・ストロングと自由自在に声を操るボーカルは圧巻。
デビューの頃よりコンサート活動を精力的に続けており、 その内容はオリジナルはもちろんのことジャズ・ラテン・ロック・クラシック… などスタンダードナンバーを斬新なアレンジで展開している。2023年5月24日には前年の東京国際フォーラムで行われた記念コンサートの模様をライブアルバム 「花束をありがとう ~45th Anniversary」としてリリース。
サーカス
1978年『Mr.サマータイム』、1979年『アメリカンフィーリング』が大ヒット。男女二人ずつ、しかも3人姉弟+従姉というユニークなヴォーカルグループとして、音楽界に颯爽とデビュー。その後メンバーチェンジを経て現在のメンバーとなる。洗練されたそのハーモニーは各方面より高い評価をもって迎えられ、レコード大賞編曲賞などを受賞。NHK紅白歌合戦など多くの音楽番組や多くのCM等でそのハーモニー を披露。コーラスグループのパイオニアとし日本のミュージックシーンに新たな風を吹き込んだ。新生サーカスのテーマは「繋ぐ」。
親子世代の4人が奏でるハーモニーは、世代もジャンルも超えた音楽を生み出し繋いで ゆく。
2018年3月にはデビュー40周年を迎え、同年4月、武部聡志をプロデューサーに迎えた 40周年記念アルバム「POP STEP 40」をリリース。
またグループ活動と並行し各メンバーそれぞれソロ活動も行っている。
アロージャズオーケストラ
結成68年目を誇る関西ジャズ界の名門老舗バンド。
1958年若きピアニスト・北野タダオ(18年没)により、当時大阪キタの最高級のナイトクラブ「クラブアロー」の専属バンド「北野タダオ&アロージャズオーケストラ(AJO)」として結成。
「クラブアロー」閉店後も演奏活動を継続、88年より後進の育成を目的とした「アローミュージックスクール」を設立、95年より年間3~4回の「定期演奏会」を大阪・京都・神戸・東京で開催、その回数は121回(24年9月現在)を数え、現在我が国で最も充実した演奏活動を継続しているプロビッグバンドとして高く評価されている。
08年北野タダオの引退の後、2代目リーダー・,宗清洋(22年没)、現リーダー・河田健(22年~)の下バンド名を「アロージャズオーケストラ(AJO)」と改め、鋭意活動を続けている。