加藤昌則があの人に出会ったら・・・!? シリーズ第4弾!!出会いは化学反応を生み、それは皆さんとクラシック音楽の新たな出会いになるはず。
加藤昌則 meets 遠藤真理 ピアノ&チェロ コンサート
- 日時
- 2023年3月18日(土)
開場:13:30 開演:14:00 - 会場
- 幸田町民会館つばきホール
- 料金
- 一般2,000円<全席指定>
学生1,000円 - 演奏予定曲目
- 今回のMeetsは、遠藤真理にいろいろ音楽でさせちゃう新プロデュース
- 《遠藤真理がご挨拶》 エルガー:愛の挨拶
- 《遠藤真理が語ります》カサド:愛の言葉
- 《遠藤真理が奏でます》ラフマニノフ:ヴォカリーズ
- 《遠藤真理が初披露》 加藤昌則:新作(無伴奏)
- 《遠藤真理が真剣です》ベートーヴェン:チェロソナタ第4番
- 《遠藤真理と音楽旅行(朝食付きプラン)》
- 加藤昌則編:サウンド・オブ・ミュージックメドレー
- マンシーニ/加藤昌則 ティファニーで朝食を
- 加藤昌則:映画音楽で巡る世界一周
- ※曲目は変更する場合がございます。ご了承ください。
- チケット販売所
- ● 幸田町民会館チケットセンター
- ● 幸田町民会館webサイト
- ● チケットぴあ ※セブンイレブンでも直接購入できます。
- ● ローソンチケット ※ローソン、ミニストップでも直接購入もできます。
- チケット発売日
- ●Web会員先行販売 12月4日(日)10:00 ~ 12月6日(火)
- ●一般発売 12月11日(日)10:00~
- ※一般発売日初日はインターネット販売、チケットぴあ、ローソンチケットのみの取扱いとなります。
- ※窓口販売及び電話予約は、残席がある場合に限り12月13日(火)9:00から受付いたします。
- Pコード
- 229-082 https://t.pia.jp/
- Lコード
- 42503 https://l-tike.com/
- 主催
- 幸田町文化振興協会
- 後援
- 幸田町、幸田町教育委員会
出演
神奈川県出身。東京藝術大学作曲科を首席で卒業し、同大学大学院修了。作品のジャンルはオペラ管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む意あふれる編曲にも定評がある。福田進一、藤木大地、福川伸陽、三浦友理枝、奥村愛など多くのソリストに楽曲提供をしており、共演ピアニストとしても評価が高い。2001年デビューCD「SOLO」(アートユニオン)リリース。同CDの収録曲の楽譜集も出版。女声合唱組曲「5つのソネット」や宮本益光作詞による合唱組曲「あしたのうた」など楽譜も多く出版されている。2005年、日本を代表するクラシカル・サクソフォン奏者、須川展也からの委嘱により、「スロヴァキアン・ラプソディ〜サクソフォンとオーケストラのための~」を作曲、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の東京公演(サントリーホール)で初演され、その後、須川展也のアルバムにも収録。また2009年ブラティスラヴァにても演奏され満場の喝采を浴びた。2006年自身初の オペラ作品〈ヤマタノオロチ〉を発表、日本経済新聞紙上などで絶賛される。その後も2006年管弦楽曲(刻の里標石《ときのマイルストーン》(神奈川フィルハーモニー管弦楽団委嘱作品/2008年東京オペラシティコンサートホール開館10周年」 記念公演にて再演)、2012年「福島復興・復活オペラプロジェクト」オペラ《白虎》 (第11回佐川吉男音楽賞受賞)、2013年管弦楽曲《Legends in the Sky》、 2014年連作歌曲《二本の木》(王子ホール委嘱作品)、2015年合唱曲《地球をつつむ歌声》(NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)、2018年管弦楽曲《Sixteenth Montage》(セントラル愛知交響楽団を委嘱作品)ほか、数多くの作品を発表。NHK2020応援ソング「パプリカ」の合唱編曲も手掛けている。独自の視点・切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力にも注目を集めており、王子ホール「銀座ぶらっとコンサートCaféシリーズ」(企画・ピアノ)、東京・春・音楽祭「ベンジャミン・ブリテンの世界」(企画・構成)、「日生劇場ファミリーフェスティヴァル」(作編曲・構成)、「JUST2HOURS~120分で知る名曲コンサート~」(企画・構成・ピアノ)を務めている。最新CDは2017年発売「PIANO COLOURS」(エイベックス・クラシックス)。2016年4月よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」番組パーソナリティーを担当。2019年より長野市芸術館レジデント・プロデューサー。2022年4月、ひらしん平塚文化芸術ホール音楽アンバサダーに就任。
[Official Website] www.masanori-music.com
第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンク ール第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。2009年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。 2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。アンサンブル金沢、大阪フィル、札幌響、読売日響、都響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、故ゲルハルト・ボッセなど著名指揮者と、またウィーン室内管、プラハ響、ザルツブルク・ゾリステンらと共演するなど、国内外で高い評価を得る。2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「龍馬伝紀行」(第三部)での音楽演奏を担当。エイベックス・クラシックスから同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行III」や「ドヴォルザーク:チェロ協奏曲」をはじめ4枚のソロ・アルバムと、2019年12月には川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「ショスタコーヴィッチ・ピアノ三重奏曲第1番、第2番」「ピアノ三重奏坂本龍一曲集」が同時発売され、トリオ・アルバムも3枚リリースされている。 2012年より8年間NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(全国放送)のパーソナリティを務めるなどテレビ、ラジオでも幅広く活躍している。
[Official Website] http://endomari.com