よくあるご質問

FAQ

図書館の利用について


愛知県に在住、在勤、在学の方は図書利用カードを作成できます。


図書館にご来館いただき、1階カウンターでお申し出ください。その際、お名前、生年月日、住所確認のできる身分証(運転免許証や保険証等)をお持ちください。


0歳から作ることが可能です。お名前、生年月日、住所が確認できるもの(保険証、子ども医療費受給者証等)をお持ちの上、ご来館ください。


同一の住所に同居している親族の方が代理で作成することができます。
代理の方とカード作成を申請される方の本人確認書類原本(コピー不可)をお持ちのうえ、ご来館ください。


図書館にご連絡ください(0564-63-0001)。貸出中または予約中の資料がないことを確認後、図書館までご返却いただくか、ご自分で廃棄をしてください。


「マイページ」は、インターネット上で幸田町立図書館を利用することができる機能です。「マイページ」から資料の予約や貸出期間の延長、読み終わった本やこれから読みたい本等を記録する「ブックリスト」の作成をすることができます。
「マイページ」にログインする際は、図書利用カードの番号とパスワードが必要です。はじめてログインする際は、生年月日(西暦)を仮パスワードとして利用します。


貸出期間の延長は、1冊につき、1回のみ可能です。延長期間は、延長した日から2週間です。
ただし、次のような場合は延長できません。

  • 延長しようとする資料に予約が入っている場合。
  • 延長しようとする資料の返却期限が過ぎている場合。
  • 電話による受付。

時間外の返却には、玄関東側にある「ブックポスト」が利用できます。
ただし、ブックポストでの返却は図書資料に限らせていただきます。CD、DVD等の視聴覚資料は、破損の恐れがありますので、ブックポストでのご返却はご遠慮ください。


図書館にご来館いただき、カウンターでその旨をお伝えください。『図書館資料亡失等届』をご提出いただきます。
なくしてしまった
届出後、1か月程度再度探していただき、それでも見つからない場合には、弁償をお願いします。
壊して(破いて)しまった
破損の程度が軽微なものや、経年劣化によるものと認められる場合には、弁償免除となる場合もあります。それ以外の破損の場合には弁償をお願いいたします。
また、破損した資料はテープなどで補修せずそのままお持ちください。
汚してしまった
汚損の程度が軽微なものであれば弁償免除となる場合もあります。
汚損がひどい場合には弁償をお願いいたします。

  • 弁償は本の場合は基本的に現物弁償でお願いしております。
    書店にて同一の本を購入していただき、図書館にお持ちいただくことになります。
    絶版など、入手不可能と思われる場合には現金での弁償となります。
  • CD・ビデオ・DVDなど視聴覚資料は、現金での弁償となります。
  • ビデオ・DVDなどの場合、図書館で購入している価格は著作権の関係で市販のものよりかなり金額が高くなっています。取り扱いには十分ご注意をお願いいたします。

図書館の資料は町民の皆様の大切な財産です。他の利用者の方のためにも、大切にお取り扱いください。


図書館にある「予約・リクエストカード」に必要事項を記入の上、1階カウンターにご提出ください。
図書館にない資料は、リクエストとして受け付け、購入または他の公立図書館から借り受けるなどして、ご用意することが可能です。ただし、雑誌、コミック、CD、DVDについては、他館からの借受はできません。また、資料によっては、ご要望に沿えない場合もありますので、ご理解をお願いします。

館内施設・設備の利用について


学生がテスト勉強等の学習用に使う専用の部屋や席はありませんが、勉強するために一般の閲覧席を利用することは可能です。ただし、あくまで幸田町立図書館に設置してある席は利用者のみなさんが図書館の本を使って調べ物をしたり学習するためにあることをご理解ください。

学生のみなさんが図書館で持ち込み学習をする場合は、みんなが利用できる貴重な席を使っていることを自覚し、荷物で席とりをしたり、スマートフォンで遊んだり、友達と話したりしないでマナーを守ってお互いに気持ちよく利用してください。

また、テスト期間中は、席を確保するために開館前に並んで待っていただく場合があります。その際、荷物等での場所取りはしないようお願いします。


図書館資料を用いて調査研究をするためにパソコンや電卓を使用する方専用のカウンター席が図書館1階南側にございますのでパソコン等はそちらでご使用ください。
図書館の資料を用いない方のご利用はご遠慮をお願いしております。
電源の供給はありませんので、各自のバッテリーでのご使用をお願いたします。また、館内のコンセントから電源を取る行為は行わないようお願いいたします。



カウンター奥にあるインターネット利用専用端末をご利用ください。利用時間は、原則として1回につき60分です。利用をお待ちの方がいない場合は延長も可能です。


できません。
図書館のコピー機は図書館にある資料の複写に限り利用が可能です。


できません。
著作権の保護期間中の資料を図書館で複写する場合、その範囲は資料の一部分に限られています。


住宅地図の場合、見開きで一つの著作物と見なしますので、その一部分(半分以下)に限り複写することができます。
※所蔵している住宅地図
 ・幸田町
 ・岡崎市
 ・蒲郡市
 ・西尾市


著作権の保護期間内のものについては、作品(一曲)の一部分(半分以下)しか複写できません。

資料の利用に関して


できます。
1階カウンターに申し出て、『閉架資料利用申込書』に必要事項を記入してください。
幸田町立図書館で所蔵している新聞及び保存期間は雑誌・新聞のページをご覧ください。 また、「朝日新聞」、「中日新聞」、「日本経済新聞」はデータベースでも過去記事を閲覧することができますので、併せてご利用ください。


できません。但し、一部の週刊誌についてはバックナンバーの貸出が可能です。棚の表にあるカバーのついた最新号は借りることはできません。


できます。但し、古書等一部貸出できない資料もあります。
1階カウンターで探してほしい資料名を伝えて下さい。


郷土に関する資料は、2階の「特別閲覧室」に所蔵しています。カウンターに申し出て、『特別閲覧室利用申込書』に必要事項を記入してください。
特別閲覧室にある資料は、郷土の貴重な資料となるため、部屋の外に持ち出したり借りたりすることはできません。

その他


可能です。
現在、幸田町立図書館では「読み聞かせ」のボランティアの方に活動していただいています。
ボランティアに関するご希望、ご質問等がありましたら、お気軽におたずねください。


だれでも使うことができます。
ただし、通帳を使うには、幸田町立図書館の「図書利用カード」が必要です。
また、町内在住または在学の中学生以下の人は通帳が無料となりますが、その他の人は有料(1冊300円)となります。
詳細はこどもページをご覧ください。


できます。
ただし、寄贈された本の取扱いを図書館に一任していただくことが条件となります。
また、汚破損が著しい本や、雑誌、テキスト類は寄贈ができない場合がありますので、ご了承ください。
詳細は図書館までお問い合わせください。