読書の記録
「読書の記録」（通帳）について
「読書の記録」は、銀行の通帳のように通帳機に入れると、借りた本の情報（借りた日付、本の名前、作者など）が印刷され、自分が借りた本を記録として残すことができるものです。
たくさん本を読んで、読書の記録を貯金しよう！
「読書の記録」の取り組みが始まるとき（令和５年４月）のみ町内の小中学校に通っている子は学校で配られますが、それ以外は幸田町立図書館での取り扱いとなります。
無料の人と有料の人がいます。
【無料の人】
・幸田町に住んでいる、または幸田町の小中学校に通学し ている中学生以下の人（乳幼児含む）
・ 1冊目がいっぱいになった人は、中学校を卒業するまで は2冊目以降も無料となります。
※ただし、失くしたり、破れたりして再発行する場合は有料（1冊300円）となります。
【有料の人】
・その他の人は有料（１冊300円）で買うことができます。
図書館にある「読書の記録申込書」を書いて、図書利用カードといっしょに1階カウンターに出してください。
図書館にある「読書の記録申込書」を書いて、いっぱいになった通帳と図書利用カードといっしょに１階カウンターに出してください。
「「読書の記録」の使いかた」を見てください。
「読書の記録」の使いかた
はじめて使うとき
1. 検索パソコンの画面の「つうちょうはっこう」をタッチします。
2. 「カードのばんごう」（図書利用カードの裏にある７けたの数字）を入力して、「はっこう」ボタンをタッチします。
3. 「きろくちょうはっこうがえらばれています。いいですか？」というメッセージが出て名前があっていたら「はい」をタッチします。
4. 「きろくちょうをいれてください。」というメッセージが出ます。
5. 「読書の記録」のさいしょのページを開いて、パソコンの横にある「通帳機」に入れると自分の名前が印刷されます。
「読書の記録」に借りた本の名前を印刷するとき
1. 検索パソコンの画面の「つうちょうきちょう」をタッチします。
2. 「きろくちょうをいれてください」とメッセージが出たら、「読書の記録」を通帳機に入れます。
3. つづきのページを開いて入れてね。
4. 借りた本の名前が印刷されました。
